ものすごく今更な感がありますがUOはじめてみました。
元はといえばエミュ鯖で遊んでみよう企画だったのですがCRCエラーでインスコできない→
HDDがもうだめなのかな?(´・ω・`)→買い替え→インスコできない→ヽ(`Д´)ノ→もう買う
→無料期間がついてくる→せっかくだから本家をやってみよう
という経緯。
すんなりインストールできていれば逆にえむさばで満足していた可能性があるわけで、
やはり障害は大きい方が燃え上がるというものです(は
とりあえず1stキャラは戦士でやってます。
キャラが強くなっていくのが面白いという久々な感覚を味わっております。
そりゃもう素手で人形叩くのさえ楽しい。
シールやリネ2ではそれほどその手の楽しさを感じていなかったのですが。
UOですと最初youngタグがついてたりコンパニオン制度があったりするせいで
お困りのことはないですか〜とか話し掛けられる機会が多くて逆にガクブルです。
MMOじゃない子なもので。
今回もヘイヴンの銀行に居たら知らない人に声をかけられていろいろ教えて戴きつつ
内心おろおろしたりしていました(;・∀・)
最初だけでも幾分かわいらしくしてた方がいいと思ってた筈が。
気が付けばこんなことに
いろんなスキルを上げたためにyoungタグもいよいよ取れ、
アクティブモンスにタゲられないなどの特典がなくなり。ここからが本番です。
ちなみにこんな格好に方向転換してます
UOでは発言時の色を自分の好きな色にできるので、
かつてIRC等ではない普通のWebチャットに出入りしていた頃
文字色が人の識別に一役買ってたなぁ、なんてことを思い出しながら
その頃使っていた色を文字色に設定し、服の色もあわせてみました。
さて今日は。徒歩でとほほと移動している私を見かねてか
Klさんが馬をテイムしてくれることになりました。
テイムしてもらった馬を受け取り、
Klさんのペットのヘルキャットが炎を吐いて戦うところを見せてくれるというのでIceダンジョンへ赴く。
しかし交戦中に間違えて降りるなどして馬死去(つд-。) そしておろおろしてる間に自分も死亡。
再度ラマをテイムしてもらい、今度は普通に狩りをするため初級者向けのDespiseダンジョンへ。
初日のプレイ時に関所の小屋で人をなぎ倒すのを見て恐怖したリザードマンを相手にし、
普段採集しているノーマルレザーとは違うSpinedレザーを嬉々として集めるうちに荷物が重量超過。
超過状態のままではリコールで離脱することもできないので慌てて荷物の整理をするも
リザードマンは構わずやってくるわけで、また間違えてラマを降り。二頭目死去。
動けるようになったところでトリンシックの街へ。
三頭目にあたる馬をKlさんが連れてきて渡してくれる。
また死なせることになるのでは、と取引の決定がしばらくためらわれ。その旨をKlさんに言ってみる。
それでも扱い方を覚えないと、と言われて。
自分のミスで誰かを死なせたことが辛かったのだろうか。
何もラマが欲しくてしょうがなかったというわけでもないし、
人にテイムしてもらって受け取って餌をやっただけで、とりたてて思い出があるわけでもない。
もっと言ってしまえばただのゲーム内のデータなのに
それでも言葉を継ぐこともできない程、涙が溢れてきた。
どちらが優れているとか比較のつもりじゃないけれど
多分ROでこんな風に抑えようもなく泣いたことはなかったなと、そんなことをふと思いつつ。
そこで何故かクライアントがフリーズ。
戻って気を取り直し、トリンシック近辺で狩り。
その後一度落ちた後明け方に再度トリンシック北の沼状のところへリザードマン狩りに行ってみると。
プラーグビーストなるスライム状の奴に襲われて一撃死。
ワンダリングヒーラーを探して駆け戻ってみるも馬の姿はどこにも見当たらず・・・
馬とかちゃんと飼えるように果たしてなれるのでしょうか(つд;)
店売りの鎧をそのまま使っていた所どうやら弱いらしいので
Klさんが新しいのをあつらえてくれることになったのですが
その間にトリンシック南で狩りをしていたらまた死亡(つд-。)しかも自分の死体を見失っておろおろ。
座標はだいじですねー・・・しかし今回は四頭目の馬が幽霊になってもついてきてくれて
逃げられたりやられたりしなかったので良かったです!!
その後禍々しい感じの狩場へ。怖いので後ろにいまs
観光地的なとこと狩場と数箇所連れていってもらってきました。
んで鎧はこんな感じに。いや普段は上にローブ着てますよ。うん
これはこれでいいんだけど下着が気になr 着方間違ってるのかしら(´д`;) (何
KlさんのUOでのお友達に会って話す機会を得たのですが
やはりどこへ行ってもKlさんは夜食食いすぎの子食事が不規則な子として
心配されているようですね!!(つд-。)
とか言ってたらニュジェルムのギロチンに連れて行かれました(違
次から両手はあけようと思った
その後デシートダンジョンと廃墟へ。
強いところ行くとまだ見たことない武器とか拾えるので
ついばたばたしてしまいます(´д`;)
結局武具は貰い物使ってるので拾っても売るだけなんですが目新しいアイテムに弱い。
最近裁縫のバルクオーダーばかりやっています。
裁縫屋から注文書を貰ってその通りの品物を作るのですが
これをこなすと布が貰えるのですね。何色が貰えるか楽しみで注文書も貰いまくり
こんなかんじ。
もはや何頭目だったか考えるのも悲しいけれど多分7頭目くらいの騎乗動物にあたる
ラマを失いまして。
生き物を与えないでくださいという張り紙でもしたくなる(つд-。) いやどこに!!
せめて自力でテイムしようとロストランドへ行ってみたところ
出会ってしまったのがピンクの森林オスタード。
↑これ。
白い馬でも可愛いとは思うんですけどね〜。フフ。
ちなむに今の格好。帽子も黒にしたので背景に埋もれてます。
という感じで森オスタとラマとを両方テイムして帰りましたとさ。
1対1でちょうどいいくらいの強さの敵に何度も囲まれたり森に迷い込んだりで割と帰路は大変でした。
明け方はコブトスダンジョンに連れて行って貰ってドラゴンとか殴ってきました。
んで途中のゲートみたいなのに書いてあった文句が
: 汝、この場所に立ち入らんとするならば細心の注意を払うべし
: Beware Ye Who Enter These Halls!
と
: これ以上先に進まんとするならば、汝に死をもたらすものなり!
: Go no farther, lest ye face thy death.
というやつで。標題の文を連想した次第。
2週間でやめてしまうのはちともったいないゲームだなぁとか思って最近悩んでます(´・ω・)
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微妙に関係ないですが信者としてはひとつ「うさだBlog読んどいて」と言っておこう(何
UO、RO、SO、リネ等MMORPGについて考察してありましたので。
Blogを謳うだけあってトラックバックURLまで用意してありましたけどなんかコワイからそれはいい。
今日は最終的にこんな格好
望んでこうなったわけではなくこれには理由が・・・。
前回にログアウトした場所であるロストランドはデルシアの街より、
ブリタニアへ帰るため少々難敵のいる洞窟を走り抜けて帰ろうと画策。
何事も経験だと思ったのである。
ほんとに進退窮まったらリコール(移動魔法)で逃げようと思ってルーンブックも所持していた。
案の定の迷子体質でマップツールを使用していてさえも道に迷い、
狭い洞窟の中で後ろから前からモンスに追われる展開となり。
仕方ないとばかりにルーンブックを取り出す。リコール詠唱後ほどなくしてメッセージが表れた
秘薬が足りません。
(・_・;
少しモンスを引き離して再度リコールを試す。やはり状況は変わらず、
追い詰められた挙句殺されてしまった。
(後で訊いたらルーンブックの正しい使用方法を理解できていなかったことが判明。)
幽霊のまま洞窟を出たところ、出たのは来た道(と思っていた)と違う場所。
まあどこに出ようが蘇生さえしてもらえれば良いわけなので野良ヒーラーを探して回ったが、
一向にそれも見当たらず引き返し、再びデルシアへ。ヒーラーハウスで蘇生してもらう。
自分の死体のある場所へ戻ってアイテムを拾ってすばやく離脱しなければならないので
銀行へ行って最低限の金と包帯を取り出し馬を調達したりしていた。
そんなことをしていたのがいけなかったのかもしれない。
そこまでの時点ですら一体何分経っていただろうか?
洞窟へ入ってみると真っ暗。
暗闇でも周囲の見えるNight Sightの効果のある指輪が死んで外れたせいだ。
慌ててデルシアへ戻りNight Sightポーションを用意、洞窟に入ったものの
死体の場所へ辿りつく前に再度死亡。念のため確認しておこうと死んだ筈の場所へ来てみると。
そこには既にあるべき死体はなかったのだった。
あっれー・・・
_| ̄|○ アイテムまるごとロストです
コブトスダンジョンへ行った後のドロップ品などもまったく捌いてなくて。
いやそういう問題以前にせっかく作って貰った銘入りの鎧とかがなくなった。きれいさっぱり。
ひどい脱力状態でデルシアの銀行にしばらく佇む。
もう二回目の死体のところへ戻る必要もないし(何も持ってないから)、
洞窟を抜けて帰ろうとする必要だってないのだと気づきリコールで幾分見慣れた街へ移動。
何をする気力も微妙だがとりあえずは戦える装備をなんとか揃えなくてはならないのだ。
幸いなことに買い物できるだけの金なら銀行に置いてある。
分不相応なダンジョンに連れていってもらったりしていたお蔭なのだが。
Klさんとちょこっと話した後、一人で買い物の旅へ。
死んだ場合にいくつかの特定アイテム以外は手元に戻る保証がないのがUOだが、
アイテム保険という制度も存在していて。
お金はかかるけれども保険をかけてアイテムが失われないようにすることは可能なのだ。
しかしそれすらもかけてなかった。一切。
これまでも何度も死んでいたがアイテムロストしたことはなくて、
リスクがわかってはいてもどこか高をくくっていた面があったに違いない。
どうせ何度も死ぬのだから毎回保険かけてたら破産しちゃうよねー、とか。
そのリスクを回避してくれるから保険なんである。
人が好意で用意してくれたアイテムだとかペットとかがこーやって
自分の油断とか過失とかで失われたりしてくのはほんときっついですハイ・・・。
経験値的デスペナとかあんなもん時間かけりゃ戻るじゃないすか!まったく軽いよ!!(逆切れ
なくしたくないものがあったら銀行に置いておけば死んでもなくなる心配はないだろう。
けれど普段持ち歩いて使い込んでこその持ち物である。埃をかぶらせていても仕方がない。
つーわけで激痛でした。(ノд-。
ピンクの森オスタとラマ、彼らにも死なれちゃいましたよー・・・。
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最近日記を読んでくれた人から「UO楽しそうですね」って言われることが多いです。
こんなんだけどたのしいようん。やったことない人どうですか!!