まんが編
[>井上雄彦『リアル』(5)〜(6)
居酒屋での野宮の啖呵(「いざかやでののみや」ってわらうとこ(違))と
高橋父が嫌味言われたときの反応が大変良い。
『リアル』は大好きなんだけどとにかく遅いからなあ…。
後から通して読むと「あれこう来たのにこうなったの?」みたいなとこもあるし。
まあそれを計算に入れても圧倒的(って何?)に良いのですが。
[>西原理恵子『パーマネント野ばら』
良かったけど、結婚とか離婚とか(!?)して夢や希望が枯れきってから読むと
また違う面白さがあるはず。まだサンタさんは居るって信じたい年頃なんですよ…!!
えいが編
[>『汚れた血』
主人公がD.ボウイの曲に合わせて走るシーン(ここが実際一番有名らしいが)だけは大変良かった。
けどあとはどうにも退屈で途中で寝てしまった。この手の映画はあまり合わないなー。
但しジュリエット・ビノシュとジュリー・デルピーは大変美しかった。それだけでいいやもう的