2006年09月29日

可能かはともかく最善手は見えてきた(9/29)

幾分私信風味∧チラ裏で。

距離感を調整したい人に対して「多少スルーしたら?」という意見をいただき。
何故かスルーできない!!にたびたび陥りがちなのでちょっとそこを考えてみて。

多分
スルーすることに対する抵抗感が強いのは
過去、理由がよく分からないまま他人が離れていったケースに対しての
悲しみや怒りがあまりに大きかったからだと思います。
(それ自体は執着の大きさや想像力の欠如がもたらしたものだと思いますが
そういう背景が分かったからといって即刻傷が癒えるものでもないというか)

だから人にそれを絶対やりたくないって思ってる部分がある気が。

それはそれとしてコメント貰ったときの返しをきっちりするとかは
携帯メールを返す等よりももう少し処世術的な意味合いが強くなる気がします。
どういう発言にどんな応対してるかってのは人からも見える部分だし
できれば整合性が取れてる方が印象はいいかなあと(とか言うほどには気使えてないけど…)


あと「言いたいことを直接言う気がないのにWebを介して訴えて伝わるのを期待する」
のはやらないガイドライン(何)だったのを思い出しました。

といいますのも
昔「(周囲の人間の具体的行動を指して)○○って最低!!
ここ読んで心当たりのある人は反省してください」
とかWeb日記に書いてる女が居まして。
それでいて(別件で)当人と対立が起きたので直接対決しようとすると
これがなんだかんだ理屈をつけて土俵にあがろうとしない。

喧嘩買うのはいやがるのに安全圏から売るだけは売るみたいなのは
やっぱ格好悪いよなあと思うのです。
そら誰だって傷つくのやコストかかるのはイヤですわ。
でも対価は支払わないわけにいかない。等価交換。

なので結論としてはやはりちゃんと話す方向になりそうです。
ただしメールとか使うと不慣れな人であればあるほどコスト甚大なのでさすがに対面で。

うまいこと雰囲気を和らげつつ真意を伝えるとか
一線引きつつも相手に不快感を持たせないとかその手のスキルが欲しいですわ。
シリアスに訴えるしかできなくて挙句
不快にさせたんじゃないか的罪悪感からついまた相手に甘くなって、
そこでまた距離感がおかしくなるループだとかもうそういうのはだるいにもほどが(苦笑


関係ないけどAさんは格好よかったなあなんて思い出しぽわわ。
だって俺様で皮肉屋なのにヒーラーですよ!?ギャップと偽悪に弱いのです。
とはいえ一番弱いのは「僕は偽善者ですよ?」みたいな偽悪ですが(なにそれ

ちなみにガイドライン(何)の通り
ここを見ている(と私が認識している)誰かに対して距離感云々で不満を持つ話ではございません。
その場合はそれとしてきっちりコストかけさせていただきますんで。はい

投稿者 narukami : 2006年09月29日 11:12 | トラックバック
コメント

私も同じガイドライン。あと、「原則として別の場所でコメントしない」という条項もあったりします。(謎

Posted by: 瑠璃 : 2006年09月29日 23:36

あーなるほどね>別の場所でコメントしない
でもネガティブなものじゃなければそっちはやるかも(笑)って両方そうか

Posted by: ナルカミ : 2006年09月30日 02:05

あ、そうそう。ネガティブなものや本人に伝える必要のないものは除きます。(笑

Posted by: 瑠璃 : 2006年09月30日 08:05
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