大橋禅太郎という人の『すごい会議』『すごいやりかた』
って本があるらしいのだが
(勿論手に取ったこともないんだけど多分タイトル的にビジネス書だよね!)
「怒りや悲しみの90%は合意されていない期待によって引き起こされる」
「怒りや悲しみの原因の95%は合意されていないアクションである」
ということが書いてあるらしい。
なんてのをみくしだのぶろぎだので見かけて。
合意されていない期待が生む感情は確かに悲しみだと思うが
怒りは更に一歩押し進めて
合意されていない期待を正当化する際に用いられる感情なのじゃないかと思ったよ。
"怒りは感情の蓋"論から考えてなわけだが。
ていうかそもそも言い換える意味なし?
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ところで「主観的事実」って言葉を書き言葉で使ったら
ぴんとこないといった感じのことを言われた。
んでもっと分かりやすい言葉で語れ的なことをオブラート20枚くらいで包んで言われた。
20枚用意するのはちょっと並大抵のことじゃないので素直にそれに応えるべく精進しようと思った。
その人は視覚で事象を捉えるタイプの人だから尚更字面がややこいのはアレなんだろうな。
ていうかそもそも一般的な日常語ですらないのかこれって。