2005年09月15日

パーソナルカラー診断を受けた(9/14)

パーソナルカラー診断を受けてきた。
スクール主催のものが格安でホットペッパーに載ってたのである。

さてこのパーソナルカラー診断、何をするのかというと。

人の肌色、髪の色、目の色などはひとりひとり異なっている。
色素がそれぞれ異なる割合で混じっているからである。
このため、服やメイクなどで似合う色と似合わない色が出てくる。
そこで、似合うのはどの色であるかを、その人の身体が持っている色から診断するのである。

肌にカロチンが多く含まれていれば黄みの強い肌色になる。「イエローベース」の肌だ。
ヘモグロビンが多く含まれていれば青みのある肌色になる。こちらは「ブルーベース」。
これは人種を問わないので、黄色人種でもブルーベースの人は存在する。

パーソナルカラー診断では、似合う色の系統を
・春(Spring):イエローベース・明度高・彩度高
・夏(Summer):ブルーベース・明度高・彩度低
・秋(Autumn):イエローベース・明度低・彩度低
・冬(Winter):ブルーベース・明度低・彩度高
の4つに分類している。

と、まあここまでは知っていた。
(ちなみにこことかで自己診断できます)

肝心なのは「自分はどのタイプかをプロの目で診断してもらう」ことである。

今日、診断を受けに来ていたのはなんと私を含めてたったの2人。
最初に電話予約を入れようとした際
ホットペッパー掲載の日時では既に予約がいっぱいになっており、
別の日に枠を作ってありますと言われたため14日に行ったのだが
その日に4人来る予定であったところ2人が来なかったらしい。
のでゆっくり見てもらえて非常にラッキーであった。

今回はどのように診断してもらったかというと、
まずイエローベースのファンデーション3色とブルーベースのファンデーション3色を
腕の日焼けしていない部分に塗って10分ほど放置し、皮脂となじませた上での色なじみを見た。
このページの一番下の「ジャスミーカラーテスト」とまったく同じ状態。
(使ったファンデがカバーマークのかどうかは知らないのだが)

私ももう一人の方もともにブルーベースなことが判明。

続いて、「ドレープ」と呼ばれる色見本を実際に顔に近づけ、
よく映える色というのを探していく。
赤・黄・白・緑・青の布が、先に挙げた季節の4タイプに合わせて
少しずつ異なる色調で4枚ずつ用意されているのが「ドレープ」だ。

ドレープをあてて見たところ私は明確に「Summer」、
もうお一人は「Summer」と「Autumn」の混在タイプだった。

また、4つのタイプによって性格傾向があるらしく
Summerの人は思ってることを素直に言えないらしいとか言われた。ぇーぇー
Autumnの人はこうと決めたことをやりとげるタイプらしい

もともと昔自己診断したときはSummerだったので、(オレンジの口紅とか異様に似合わんし)
その裏づけをしてもらったという感である。
人数の少なさも手伝って実に有意義でありました。

投稿者 narukami : 2005年09月15日 10:12 | トラックバック
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