仕事がやっとヤマこえたぜー。ってどーせ毎日早く帰ってたんですけどね。
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しばらく前の話になりますが、
カウンセリングを受けたりして分かったことや良かったことについて
布教(何)目的でなしに人に説明する機会がありました。
そのときはなんだかうまく言えなくて、もどかしい思いをしたのですが。
最近少し言葉にできるようになってきたので書いてみようと思います。
まず一つには、
"ネガティブな思い込み"に対して違う視点をつきつけてくれるということ。
ex:
「こんなことで弱音を吐いたりしたらきっと情けない奴だと思われる」
「自分なんて取り得がないから好かれるわけがない」
「あの人が連絡をくれないのは私のことが嫌いだからだ」
ネガティブな思い込みにつかまってしまうと他の考え方ができなくなりがちです。
故にますます卑屈にひねくれて、
思い込みに過ぎなかった負の状態を
やがて現実のものとしてしまいかねません。
ネガティブな発想は真実と一致しているわけではなく
あくまで自分の思い込みであり囚われる必要のないものだと教えてもらったことは
非常に有効でした。
また、人によって見えてくる他人の魅力や欠点はそれぞれに違うということ。
特に欠点に関して。自分が普段我慢したり抑圧したりしてる部分を
垂れ流している他人には強い嫌悪感を感じるものらしいのです。
それを知ってからは
ex:
「あんな聡明な人が何故あんなくだらない女を好きなのだろうか」
とかその手の疑問というか不満は軽減しました。
まあその"くだらない女"の方を嫌いなことには今も変わりはないですけれど^^^;
余談ながらそうした心理学的な知識(それも実践面の)を踏まえて
日本橋ヨヲコ作品を読むといろいろと響くものがあります。
(「みんな僕のことが嫌いなんだ」「みっちゃんがみんなのこと嫌いなんじゃないのかな」とか
クラスのアイドル的女の子が毛深くて眉毛つながりそーな男の子の魅力を見出すところとか)
マジオススメ。
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とかねえオフでは疲労からついうっかりあっさり帰宅しちゃったけれども
なんつーか僕もpたんと人生について語ったりとかしたかったです!!!1!
次回(いつ)はそういう機会がもてるといいなああああ><ノ