2006年11月09日

おかしな2人

固定観念に縛られることや視野狭窄の可能性を打ち崩すために他者が居/要る。

―で、二人でいれば混然としていられるのだが、人目にさらされるとそうは行かない。二人っていうくらい、微妙な関係はない。それは他の誰かが、「あいつこう言ってたよ。」というだけで、余裕でグラつく関係じゃないかと思う。そして二人でいる人たちにすかさず貼られるレッテル−「仲が悪い」。オーケー。世の中のすべての二人組を代表して言っておこう。「お前らに言われる筋合いはない。」以上。―(小沢健二「無色の混沌」 Olive 連載『DOOWUTHALIKE』'97.12.18. より抜粋)

だからこそ。
片方が赤と言えば黄色と言い張り、水と油。平行線は続く。そんな二人組の方がいいじゃない。

でも全然意見が合わないままではまず最初に二人組を形成するきっかけすら発生しないのだよね、
と思うと、やはり好き勝手言ってもグラつかないだけの信頼関係なり共通の目的意識なりを
初期に強固にしておく必要がある、ということで。

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結論としてはバッドエンド。ちょっと自分側の心情を表現するのに言葉を尽くしすぎたかも。
言葉を選んだ結果の言葉足らずによって曲解されると猛烈に後悔してしまいがちなのだが、
かといって言い過ぎるのも
相手を責めている/相手の心情を無視してるように思わせるのでよろしくない。
下地となる信頼関係が十分でないのだから、理解されたきゃ隗より始めよと。

投稿者 narukami : 2006年11月09日 16:34 | トラックバック
コメント

これならコメントできるのか!?
お前なかなか人生楽しんでるな!丸々太ったうちの上司にお前程頭を使えと言いたいものだよ

Posted by: 大介 : 2006年11月09日 20:41

言えよ

Posted by: ナルカミ : 2006年11月09日 21:08

さすがに無理

Posted by: 大介 : 2006年11月09日 21:40
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