「どんな意見を私が持っているかということを、最初に知ってほしいのです。
それがあなたと異なっているという事実はあなたの意見の否定を意味しません。
それは対立の始まりではなく、共存の始まりだと私は思っています。
だからどうか、言葉の多くを飲み込んでしまおうとしないでください。
それを私が望んだことはありません。」
…実はこれ、愚痴なんである。
相手が途中で口を噤むようなら、それはそれで
どこかで拒絶の態度を感じさせてしまっているということなのだから。
受容なら受容をメタメッセージとして発することができなければ
言葉でいくら受容する心づもりを主張しようと相手は心を動かしてはくれない。
…さて。
投稿者 narukami : 2006年10月20日 11:38 | トラックバック