2006年02月24日

もしかして:(2/24)

ネットにあまり慣れてないと言える友人が
ネット上でちょっとしたトラブルに巻き込まれ
ただしリアルタイムで相談を受けたわけではなく事後の話としてそれを聞いたわけですが

私は自分が困ってるときは上を下への大騒ぎをする割に
人が困ってるときにはいまいち冷たいというか
共感してなさ過ぎるのではないか
なんてことをその際に思ったのです


しかしそんな風に思う自体
言葉をかける目的と言った内容がどこかずれてた結果なんだろう
相手の気が楽になるようなことを言いたかったつもりが
結果的にただの自己主張になっていたりだとか

ずれてなかったら
「あ、冷たかった?
ごめんごめん
でもほんとにそう思ったんだから
しゃあないやん」
てな具合に自分でもちゃんと割り切れる筈なのです

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第三者として詳細な背景を聞き
起きてしまったトラブルについて
どちらが正しいとか間違ってるとか判断したところで
「判断」そのものを求められている局面でないならば
そんなことに大した意味なんてないと思う

正しいことを言えば他人を説得できる筈で伝わらないなら相手がバカ
だなんて簡単にいくわきゃないじゃん
相手には相手の正義があるし
それに理解を示さず自分の正義を押し付けたとこで得られるものは賛同じゃないのです

投稿者 narukami : 2006年02月24日 15:30 | トラックバック
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