2005年08月01日

「女の子が好意を持っててくれてかわいくてフリー」という状態が男にとってBest/True Endになると何が気に入らないのか - その2

あーもーこのタイトル長いですよね。すいません(挨拶

過日Rたんとお話していて書き落としていたことを思い出したのですが。

「女の子が好意を持っててくれてかわいくてフリー」
という"条件"を満たしていれば誰が相手であっても恋に落ちることができるのか?
という視点からも「何が気に入らないのか」を論じることが可能です。

女の子はみんな特別扱いされたい。
(男性もそうなのかもしれませんがあえてここでは女性に限定した話とします)
のです。

「私のどこが好き?」と訊くとき、何を期待して問うのかといえば
その相手にしか見えない・かつ自分ならではの魅力を見つけてくれていること。
自分の中に相手にとって特別な何かを見出して欲しい。まわりと違う何かに気づいて欲しい。
それがあってこそ相手をもまた「かけがえのない存在」と思うことができる。

つまりは。「好意を持っててくれてかわいくてフリー」であることが
恋に落ちるための必要条件ではなく十分条件であるというなら
今日のテーマ的には何ら問題がないわけですよ!!

というわけで元の文を採り上げてくれたpiroたんへのさらなるリプライに変えさせていただきます。

ひ、必要条件と十分条件の使い方まちがってないよね??ちぃ調べた。ちぃ数学苦手。

投稿者 narukami : 2005年08月01日 18:40 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?