[>本日の大しょっくだったこと
実家から大量にお餅が送られてきてたんですが、
そのラスト餅を片付けようと鍋に投入したらかびてましたpq
鍋に投入する前に気づいていればかびを落とすなり何なり手はあった気がするのですが。しくしく
[>MovableType
人様のぶろぎとか眺めておりますと
同じMTなのにばーじょんは当然のように違うし(そもそもここが放置ししぎだ)
すごいオサレだったり見やすかったりするのです。
今のとこ時間はあるのでここもいいかげんに手を入れるべきなのですが
大体カスタマイズってどこかにメモしておいても何やったか忘れてしまうのですよね・・・
そしてどんどん面倒にpq
問題は気力だ!やる気だ!うん・・・Nucleusじゃダメッコでしょうか
[>最近感銘を受けた本
大阪からの帰り、新幹線のお供用に本屋に立ち寄ったのですね。
そこでちらっと立ち読んでハマったのがこの一冊。
つか本当は今週妻が浮気します買いたくて本屋いったのよ。
でもどこもかしこも電車は平積みなんだけど妻浮気がみつからんのですよ。
山田ズーニー『あなたの話はなぜ「通じない」のか』。
ほぼ日刊イトイ新聞の「おとなの小論文教室」の人だと言えば「ああ、」と思う人もいるかと。
んでこの本ですが、人に意見を伝えるためにはどうしたら良いか的な本です。
・良い意見は良い問いから生まれる。
良い問いを自分から引き出せる人はすぐれたインタビュアーのようなもの。
・相手と論点(問い)を共有できないと会話はすれ違う。
・会話がすれ違っているときは、
自分の持っている論点に固執して答えの内訳を説明しても意味がない。
論点をまずすり合わせる(相手の論点を把握する)こと。
こんなことが書いてあるわけです。
特に3つ目に書いたやつな。これすげえ重要だと思うわけですよ。
すれ違ってる会話は気持ちが悪いのです。
理解力がないのか、論点のすり合わせをすることが負けみたいに無意識に感じるのかわからないけど。
しかし「ずれてるよ」「あ、そうか」で済む風通しの良い相手とばかり話ができるわけでもなく、
じゃあどういう手法ですり合わせて行けばいいかっていうのは自分でも考えどころ。
そんなわけでしばらくこの本がバイブルの位置におさまることでありましょう。