今朝の夢。
どういう席かよくわからないが何かの家柄のある人同士の会合に参加。
同世代の人間が10人ほどで集まっている。
私の愛用していた宝石箱が実はオルゴールになっていて、
とある家のお嬢様がそのオルゴールを鳴らすための仕掛け細工を持っていた。
そしてその宝石箱を作成した家の息子も会合には来ていて、
オルゴールは作成者の手を離れて1000年、その曲を現代に初めて鳴らすこととなる。
夢の中で鳴っていたオルゴールの曲はよく考えたら知っている曲によく似ていた。
兄が卒業した中学校の校歌である。
何故兄の中学の校歌かというと理由があって、
今も寝つきの悪い私だが小学生の頃もきわめて寝つきが悪く
布団に入って1時間2時間眠れないことはたびたびだった。
そんなある時、多分5年生くらいの頃だっただろうか
オルゴールを鳴らしてそれを子守歌代わりに眠るということを思いついて
実行していた時期があったのである。
そのときに使っていたのが兄が中学を卒業するとき
記念品で貰ったという校歌のオルゴールだったのだ。
何故そのオルゴールにしたかというと家にあったものの中で一番長い曲だったためだ。
ほどなくしてオルゴール無しでも眠れるようになり、
自分の寝室ではなく居間でオルゴールを鳴らしたまま寝るという奇習は終わりを告げた。
何故自分の寝室には置かなかったか・・・多分それだと眠るには音量が大きすぎたからだろう。
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「ピアノの森」読んでました。超イイです。でもまだ完結してないのねー
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R子ちゃんをさんざん付き合わせてみた。
最近人に相談事って久しくしてなかったんだけど
他人の視点でモノ言ってもらうのってやっぱ「うわあ!」って発見があるな。
いいな。
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「G戦場ヘヴンズドア」も面白いなああああ
ピアノの森もそうだが友情とライバル意識のせめぎあいとかもーだいすき
とか一言で語りかねるくらいアレでそれだ
なんでしょこの3巻分とは思えない密度で詰め込まれた壮絶なピースは
抗うべき何かがあると空っぽな筈の自分が何かで満たされた気になってしまう
そのために何か悩んだり問題解決したり憤りを覚えたりするのが好きだっただけじゃないのか俺は