昨日久々に麻雀しました ヨワイ
勝負事するにあたって他のこともしてると言われるのがどうも好きません。
黙っててくれれば別にいいんだけどね。
本人にその意図がなくても片手間感が感じられるとでもいうのでしょうか・・・
逆に平行してなんかやってること自体とかそれを言うのが好きな人もいるようだが
私は言われると一気に苗る方です。あー私抜けますから片手間な人同士でどうぞ^^状態。
昔リアルで麻雀打っててそのとき点3(何)だったのだけど
「点ピンとかだったらこんな打ち方じゃないよ、点3なら点3用の打ち方」と言ってる奴がいて
なーんかそういうこと言われるの好きじゃないなあとも思ったのです。それに近い。
まあそいつの言いたかったことは後年ちょっとはわかったんですが、
でも好き嫌いで言えば嫌いだし自分はそういう風では在れない。
「好きじゃないなあ」が自分の場合「許せん」に直結しすぎだなと我ながら思うけど
その辺あんまり書くと
停学喰らった高校生が書かされてる日記みたいになりそうでイヤだから今日はスルー。
そのとき卓を囲んでたのは格ゲーで遊んでた仲間で、
格ゲ仲間といっても同じような腕前の人間ばかり揃ってるわけでもなく
負けっぱなしの奴とか大抵勝つ奴とかいろいろいたわけです。
格ゲの際は3本先取にセットしてある対戦台で遊ぶのが普通だったのですが
実力差があっても自分のペースを崩さずにがーっと3タテで取っちゃう奴とか
実力差がある場合必ず2本相手にも取らせて2-2で勝負に持ち込む奴とか
人数がいれば人数分の"これが俺のジャスティス!"があって。
私は仲間内では弱い方に入ってましたが2本必ず相手に取らせる派の人が嫌いでした。
んで違う地方に住んでてたまたま遠征で会った人に
相手と実力差があれば相手に理解できるレベルの駆け引きを迫ってその土俵で勝負をする、
というスタイルの人がいて。
もう1発で惚れ込みまして。強さってのはこういうもんだろ!と思って。
でも遠くの人だったので一体どうやったら仲良くなれるかしらとか思ってたりしたけど
何もできずどうにもならず。MNN
あまりオチはない。
強い人には"強いんなら余裕があるわけだから合わせろよー、でもすぐわかる手抜きはむかつく"
と当時思ってたのかなあ、と思う。
そういう思想を臆面もなく正当化しようとしてた時代だったなあと思うとちょっと恥ずかしい。
(でも強かったら何言ってもいい(暴言込み)みたいな風潮もちょっとあって、
弱い側としてその風潮とは終生戦ってました。終生ってなんだよ)
でも人にうまく合わせられるのって素敵です。
自分も強くなれたらあの人みたいになりたい、と思いながら
結局ガチガチの小技で相手を固めて勝つような凡庸なプレイヤーになって、
そうしてやがて自分の格ゲ時代が終わってしまった。
うまい人の動かすキャラってほんと生き生きしてるんですよね。
んで仕事とか他の趣味とか時には家庭だとか、
何かしら格ゲ以外に打ち込むものを持ってる人ほどうまい。
それは片手間といえば片手間なわけで、
でも相乗効果なのかもと思うから萎えはしなくて、その代わりハンカチ噛むくらい悔しい。
まあ飲む打つ買う、の人も多かったですが(・ω・) 要は人生を謳歌してるんだろう・・・
(ほんとに買うんだよks子さんが間違えた方じゃないよ!)
自分は限界とかいろいろ見えちゃったのでもうやらなそうだけど
後ろから見てるだけでも楽しいです格ゲ。
落ち込んだときは海を見に行く、とかそういうノリで対戦台をふらっと見に行くこともあったり。
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FF6話もなんか盛り上がってました。焼け死ね焼け死ね
( ノ*'ω')ノ ロン ドラのみ!
Posted by: リン : 2004年10月12日 16:40Σ(゚д゚ノ)ノ あがれないあがれない!
Posted by: ナルカミ : 2004年10月12日 16:50