2004年09月14日

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快速待ちしてたら前の方でみすぼらしい老人が若いおねーちゃんに
なにやらえらそうに怒鳴っている

なんだろうと思いつつ快速が着いたので乗り込み座ると
中年の男性が先程の老人に
「あなた横入りしたでしょう、恥ずかしくないのですか」と言い始めた

あれはそういうことだったのか
なにやら非理論的に反駁しようとする老人、反省を促す中年男性
普段その手のトラブルは当事者同士でやってくれよ派ですが
今日ばっかりはその男性をなんて偉い人なんだああと思いました

電車の中とかで他の人がみんな傍観者を決め込む中で
義憤に基づいて行動できるてかこいいなぁと。
そら電車男も喪男を脱出するわというものです

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昼間の咳がひどい
合う薬をくださー

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その問いに答えるのに必要な知識がない故に答えあぐねているとき
なぜその答えが必要かをとうとうと語ってくれちゃうような人とは、
なんだかその瞬間だけでイラっとするので、
やっぱり、
あんまりかかわらずに済めばその方がいいな〜と思うわけで。

伝えなければ伝わらないようなそういう事柄で世は満ちているのかもしれませんが
それは結構手間がかかるんで誰にでもやっちゃあいられんのです

つか説明してもちゃんと伝わってないとかもよくあるし

細かく伝えもしないと同時にこまいすれちがいがあっても気にも留めない、というのが
一般解なのだろうか。まあ多分そうだろうな。

なんでこう物事を曖昧っていうか"まあいいじゃん"的にしておけないかなー
というかゆとりないとも言うよね
びーじゃすと おあ びーでっど

投稿者 narukami : 2004年09月14日 01:17 | トラックバック
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