という日のことを世の人とは異なる意味合いから僕は一生忘れないと思うのだ
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今日も今日とて病院。
なんで医者って勉強できる人がなるはずなのに
一度の診療中に同じこと何度も何度も訊くんだろう
しかも理系の人がなるはずなのに
自分が十分説明してなかったことで患者が意図と違う行動をとったからといって
怒り出すのはなんでだろう
どんな名医か存じませんが来週行ったらもう行きたくないぷー(・ω・)
受付との連携も悪いしー
(前回、今週はまだ書かなくていいって言った診断書を受付が無理やり書かせたそうだ・・・
結局今回も書いてもらって二重出費なんですけdddd)
あと呼び出しのときの声が異常にちっさくて聞き取りにくいしー
来週行かなくちゃならないのは現在血中濃度測定器を指につけられていて
これを返さねばならんからです。
左手薬指につけたんだけどキーボードうちにくいったらあらしまへん。
明日の昼まででいいんだけどね。
検査検査で出費がかさむのもすっごい苦痛。
そんなに重病人でもないのを病院によって重病人にされてる気分だ。
立ちくらみぐらいで点滴とか。
でも仕事は休みたいんですけどね!!
ベル・エポックって漫画があって結構好きなんですが
赤ちゃんが熱出して自分らも熱出してるのに仕事休めない夫婦とか出てくるんですが
今思うと自分的にはありえない光景だ。まああれは仕事大好きな人たちて設定だからなのか・・・
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待ってる時間の間アレルゲンとなるダニの特集番組のビデオとか見せられまして。
ダニ対策のために何をしたらいいかという話なのですが。
例えば病気から身を守るためといわれても
その対策のために生活習慣を変えざるをいけないだとか、
なにがしかの負荷が恒久的にかかってくるというのは
なんだか思ってた以上に腹の立つことだなと感じました。
将来もしガンとかになったら告知されたらとりあえずキレてそう・・・。
でも告知されなかったら「なんでほんとのこと言わないの」ってキレる。絶対。(何
結局ダニ対策としてはどう頑張っても家に入ってきてしまい完全駆除はできないらしいので
まめに掃除するのと布団にも掃除機かけるのがとりあえずアレルギーの人にはいいらしいです。
あと防ダニ加工シーツとか。マットレス固定のベッドの人とかはこっちかしらね。
昔喘息の人が「子供はいらないなあ」と言ってたときの気持ちがようやくなんかわかったような。
でも「どう頑張っても生きていくということそのものから排除不可能な、
そしてどうしようもなく不愉快なもの」
っていうのは
どこに行って何をしてても存在はするんだよな。
それが嫌なら自分が生きることを止めてしまうしか手は無い。
そんなこんなで
幻想水滸伝1の「瞼を閉じても世界は回っているのです」という言葉を思い出して。
しかしそれを言った軍師の名前がどーしても思い出せずに
かわりに幻水2でアップル(その軍師の弟子)が
川の中のコインをいつまでも探してたシーンとか思い出して待合室でなんだか涙が。
涙腺が緩んでます。
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ananで見たんだけど
扉を閉めて鍵をかけたケージに犬を入れ電気ショックを与え続けると
始めは犬は逃げようとするのですが扉があかないため
やがて「世の中にはどうにもならないことがある」というのを学習し
扉のあいたケージに入れて電気ショックを与えても逃げなくなってしまうのだそうです。
でもってanan的にはこのエピソードを見て
その犬は自分のようだ、と思うか
一見八方塞がりに見えることでも逃げ道はあるのかもしれない、と思うか
という二つの選択肢から好きな方を選べという話だったのですが。
勿論(何)私としてはどちらもしっくりきませんで。
もし犬だったら最後まで出られないケージから出るべく暴れた挙句
憤りのあまり狂死してしまいそうです。
逆に言えば今までずっと逃げるか暴れるかでなんとかしてきちゃったんだと思う。