これはもう何度となくいろんなとこで書いているネタなのだけど。
その昔、大阪は難波にプラボエイビスというゲームセンターがあった。
格闘ゲームが非常に盛んなことで有名であり。
また、格闘ゲームの大会が開催される際に
店員さんがマイクを持って実況を行うのだけれども
その実況が神がかってうまいということでも有名であった。
だが私はその実況で嫌な思いをしたことがある。
とある格ゲにはまり始めた頃、まだガードすらもよく知らぬままに
遠征と称して格ゲの対戦のために関西へ赴く一団にくっついていったことがあり。
そこでエイビスへ立ち寄り、大会に出場する運びとなった。
そして地元の人と対戦。当然ながらよわよわだったために1回戦で負けたのだが、
その際の実況が。
対戦模様について触れるのはたまにって感じで
相手(地元民)がバーチャで日頃鍛えてて云々とか、
そういう形で相手の話ばかりだわ肝心の対戦してる当のゲームに関係ないわで
こう、全然つまらなかったわけだ私は。
んですごいすごいとか言う割に別にすごくないじゃん不愉快だし、
てなことを言っていたら件のエイビス店員信者(何)の皆様が大挙してきて
「文句があったら強くなるといい」とかいうことを言ってきたのだ。
件の店員さんの実況がどうこう以上に、その事実が気に入らなかった。
格ゲが弱いというそれだけで発言権すらも認められない、
私の考える内容が妥当でないならばその視点から逐次反論してくれれば理解もできようものを
というのが長年の不満であった。
弱さを理由にするにしても
弱すぎて戦局が読めないから実況しにくかったんだよ、上手い対戦の実況は本当にすごいよ
なんてことを言う人が居たならおそらくそれで私も納得したであろう。
しかしそんなことは誰一人として言わなかったのだ。
けれども近年は、こう思っている。
どれだけおかしいと思い主張し続けたところで
それが格ゲにかかわる人間が格ゲにかかわる話をするときの
動かざる掟だというのならば。
違う土俵からいくらおかしいと批判しても愚にもつかぬのだ。
ましてや自分の土俵に乗りに来ないことを批判したとて。
相手が土俵を動くつもりがないならば、
自分も同じ土俵に乗りに行くか
それをしたくなければ離れるかしかできない。
(この場合、"強くなれば"そこで初めて
ひとつの論として発言を認めて貰えることになる。
もっとも、そこでまともに議論してくれる相手がもし居るなら
ゲームの強弱にかかわらず話ができる気がするんだがなあ(笑))